あのときは一生懸命だったけど。
仕事で名古屋市内を車で走っていると、大学時代によく通った道に出てふと思ったことがあったので書いてみます。
当時はあれでも一生懸命だった。
でも、今の僕から伝えたい事はいっぱいある。きっと10年後の僕から見たら、今の僕に言いたい事はいっぱいあるんだろうな。
だから、自分の事を注意してくれる人、導いてくれようとする人は大切にしようと思う。
子どもは子どもで精一杯生きている。でも、大人から見ればもったいないことはたくさんある。たくさん寄り道したから気がついたのかもしれない。
嫌われてもいい。何年か後に言われたことがわかってくれれば。
取れるだけのリスクは親である僕が取る。
だから好きな事に挑戦してほしい。
30才の僕がエラそうなことを言ってみる。